せっかくお金払ってフォトブック作ったのに、画質粗かったら嫌ですよね。
特に結婚式用だったり、友達や両親など人にあげるために作る場合は高画質で作っていい思い出を残したいというのは誰でも思うことだと思います。
そこで!今回、私がフォトブック作成したことのある10社(ビスタプリント、マイブック、しまうまプリント、フォトレボ、フジフォトアルバム、ココアル、富士フイルム、キタムラ、フォトバック、マイブックライフ)で画質を比較してみました。
全部同じ写真ではないので、元の写真と比べながら比較していきます。
平等に比較したいので、同じ写真で作れば良かったんですけどね~
画質比較するためにフォトブック作っているわけではなく、子供の成長記録を残すために作ってるだけなので、申し訳ないですm(__)m
画質の良いところで作りたい!って方のために画質比較してみました
フォトブック10社の画質比較と私のおすすめ
それでは早速、画質を並べてみたのでご覧ください。
何も書いてない写真は元の写真です。
同じ写真で作ってあるフォトブックは横並びにしました。
ただ注意事項として、このフォトブックの写真は私がスマホで撮ったので、影だったり色味がフォトブック本来のものと多少違うこともあります。
なので、実物を目で見た感想も加えておきます。
▼ビスタプリントとココアル、キタムラの画質比較▼
正直、画質の違いがわかりにくいですね(苦笑)
目でフォトブック本物を見た感想では、ビスタプリントが一番画質が綺麗です。
その次はココアルですね。キタムラは一番有名ではありますが、私は期待してただけにガッカリな仕上がりでした…
▼しまうまプリントと富士フイルムの画質比較▼
元の写真が白いですが、決してしまうまプリントも富士フイルムも暗いわけではなくて、ただ私のスマホでの撮影が悪いだけだと思います。(本当にすみません)
この画像だとわかりにくいですが、富士フイルムの方が画質は良いですね。
やっぱり激安で作れるしまうまプリントだと、少し目が粗く感じます。
▼フジフォトアルバムとフォトバックの画質比較▼
フジフォトアルバムは私や家族全員が認める「高画質」です!
この画像だと暗く見えますが、フォトブックの実物は完全に元の写真と一緒で、フォトブック独特の「紙に印刷してある」感はないです!
対象的にフォトバックは、そこまで画質は良くないですね。
あとは写真の全体が枠に入り切れなかったのも、不満でした(*_*)
▼フォトレボの画質比較▼
フォトレボは、そこまで「キレイ!」って感じではないですが、ただ目も粗くもないし、色もしっかり出てるし、うん、普通ですかね?(笑)
言葉があまり見つからなくて申し訳ない!
▼マイブックライフの画質比較▼
マイブックライフはフォトブックの紙質からして、少し茶色かかっています。
そのため写真の画質も若干色味が褪せてて、落ち着いた感じになっています。
だからあまり「画質キレイ!とか高画質」って感じの印象は受けません。
私みたいに京都のお寺とか、アンティーク調のものにはすごい向いてますが、子供とか人の写真を多く使いたい人には向いてないと思います。
▼マイブックの画質比較▼
マイブックはフォトブック本物を見る限りでは画質は良いです。
なのに、スマホで撮影するとそんなに良くみえないっていう(笑)
私の撮影が良くないのか、それともマイブックはテンプレート使って作ったので、かなりフォトブック自体に華やかさがあるので、それにつられて画質も良く見えるのか…
原因はわからないですが、この上の画像よりかはキレイに見えます(*^^*)
うーん、並べたほうがわかりやすいかなぁ?と思ってやってみたんですが、けっこうわかりにくかったですね((+_+))
高画質なのはフジフォトアルバムです!
フジフォトアルバムは公式サイトで作成できます。
➡フジフォトアルバムの公式サイトへ
そして画質がキレイで安く、おすすめなのはビスタプリントです!
ビスタプリントもアプリやソフトをダウンロードしなくても公式サイトで作成できます。
➡ビスタプリントの公式サイトへ
今度は、大きめに見れるように各社毎に私が作ったフォトブックを公開しますので、少しでも参考になれば幸いです。
ビスタプリント
マイブック
しまうまプリント
フォトレボ
フジフォトアルバム
ココアル
キタムラ
富士フイルム
フォトバック
マイブックライフ
高画質だけでなくて、安いところがいいよね、やっぱり
そりゃあ画質がキレイなところが良いに決まってるんですけど、高画質だからと言ってバカ高いのも手が出しにくいと思います。
やっぱり安いのがいいと思うのは誰しも同じです。
ただ、フォトブックの値段はどう決まるのか知らない方もいるので、少しご説明すると以下の計算式で決まります。
フォトブックの値段=表紙の種類×サイズ×ページ数
まだフォトブック作ったことのない方には、何が何だかですよね(笑)
「フォトブックの値段」と一概に言っても、表紙の種類(ハードカバーなのかソフトカバーなのか)によっても値段がそれだけで変わります。
だいたいソフトカバーの方がハードカバーよりも安いです。
また、フォトブック自体のサイズ(大きさ)によっても値段は変わります。
A3くらいの大きさよりも文庫サイズくらい小さいフォトブックの方が安いです。
さらにページ数は増えるほど高くなります。
それを踏まえた上で、私が画質が良いと思うフォトブック会社の値段を比較しました!
▼高画質なフォトブック会社の料金表▼
会社 | 値段 (1ページ当たりの価格) | 表紙 | サイズ(ヨコ×タテ) | ページ数 |
---|---|---|---|---|
ビスタプリント ≫公式サイトへ | ①680円(34円) ②2,980円(124円) | ①ソフトカバー ②ハードカバー | ①140×102mm ②Mサイズ(150×200㎜) | ①20ページ ②24ページ |
マイブック ≫公式サイトへ | ①900円(75円) ②1,400円(140円) | ①ハードカバー ②ソフトカバー | ①ミニ(76×76㎜) ②ART-SC CD(124×124㎜) | ①12ページ ②10ページ |
フォトレボ ≫公式サイトへ | ①980円(61円) ②2,500円(156円) | ①ソフトカバー ②ハードカバー | ①A5(140×200㎜) ②A5(140×200㎜) | ①16ページ ②16ページ |
フジフォト アルバム ≫公式サイトへ | 2,980円(372円) | ハードカバー | A4(210×297㎜) B5(182×257㎜) スクエア210(210×210㎜) | 8ページ |
ココアル ≫公式サイトへ | 2,838円(141円) | ハードカバー | スクエア(210×210㎜) | 20ページ |
ソフトカバーならビスタプリントが一番安く、ハードカバーならマイブックが一番安いです。
ただマイブックの900円のはかなり小さいフォトブックなので、画質を気にして作るフォトブックとしては少し物足りないかと思います。
それなりのサイズやページ数を作りたいのであれば、ビスタプリントのMサイズ(2,980円)くらいはあったほうがよいですね。
フォトブックの価格だけみればフォトレボの2,500円の方が安いですが、ページ数がフォトレボの方が8ページ分少ないんです。
なので、ハードカバータイプのフォトブックも1ページ分あたりの値段を見ればビスタプリントの方が安いということになります。
もしフォトブックに載せる写真が少ない方はフォトレボでもいいと思いますが、皆さん、けっこうスマホに撮りためているので(笑)
もし、ここまで画質比較を見てもらって、「そこまでそんな大きく画質に違いなさそうだな、やっぱり値段だけで決めたいわ!」って方は、フォトブック各社の値段比較をご覧いただき、値段で決めちゃってください(*^^*)
もう一度、画質に対する私のおすすめを置いておきます。
フジフォトアルバムは公式サイトで作成できます。
➡フジフォトアルバムの公式サイトへ
そして画質がキレイで安く、おすすめなのはビスタプリントです!
ビスタプリントもアプリやソフトをダウンロードしなくても公式サイトで作成できます。
➡ビスタプリントの公式サイトへ